2023.01.21
お知らせ
新規の再値下げ商品を追加!!さらにお求めやすい価格に
祭り屋HPをご欄頂きましてありがとうございます。
祭り屋では個性的でぬくもりのある一枚板をできるだけお求めやすくするよう日々努めております。
今回、東五軒町店、海老名店で新規の再値下げ商品を追加いたしました。
更にお求めやすい価格にいたしましたのでぜひご覧ください。
再値下げ品一覧のリンクが開きます
新規値下げ商品
東五軒町店
けやき
t453https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/t453
t366https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/t366
t259https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/t259
t322https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/t322
t971https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/t971
モンキーポット
t452https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/t452
t377https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/t377
t342https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/t342
t431https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/t431
t432https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/t432
海老名店
https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/E565
https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/E463
https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/E529
https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/E564
https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/E535
https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/E546
https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/E248
> 続きを見る
2022.03.01
お知らせ
今月のおすすめ一枚板 希少けやき玉杢 一枚板
東京都新宿区東五軒町店で展示中の希少な欅(けやき)玉杢一枚板をご紹介します。
樹齢300年以上の大径木の表皮に近い部分からわずかに切り出せる希少な杢目です。玉が出るのは欅の中でもほんの一部で一面に現れる材はめったにありません。
製材して玉杢が出た次の板にはもう玉がほとんどなくなってしまいます。製材の仕方でも杢目が全く違ってしまうため製材そのものも賭けになります。
そうして現れた玉杢は奇跡の一枚板となります。
祭り屋ではそのような一枚板を機会があるごとに集めてきました。ぜひ、実物をご覧いただければと存じます。
おすすめ欅玉杢一枚板
一枚板欅(けやき・ケヤキ)材玉杢
テーブル用天板
3115×1130~1080mm
商品番号t708
特別価格9,350,000円(税込)
一枚板欅(けやき・ケヤキ)材玉杢
テーブル用天板セール
2800×1210~1110mm
商品番号t998
通常価格5,500,000円のところ
特別価格3,850,000円(税込)
一枚板欅(けやき・ケヤキ)材玉杢
テーブル用天板セール
2680×1160~970mm
商品番号t956
通常価格5,500,000円のところ
特別価格3,850,000円(税込)
一枚板欅(けやき・ケヤキ)材玉杢
テーブル用天板セール
2650×1100~990mm
商品番号t955
通常価格5,060,000円のところ
特別価格3,520,000円(税込)
一枚板欅(けやき・ケヤキ)材玉杢
テーブル用天板セール
2790×1130~930mm
商品番号t954
通常価格5,060,000円のところ
特別価格3,520,000円(税込)
たも材玉杢一枚板もおすすめです。
一枚板たも材玉杢
テーブル用天板セール
3100×780~650mm
商品番号t043
通常価格1,980,000円のところ
特別価格1,375,000円(税込)
仏壇の展示もございます。
総無垢欅玉杢・桐材仏壇
商品番号t911
特別価格715,000円(税込)
> 続きを見る
2018.06.30
ブログ
一枚板のよさ
こんにちは
祭り屋、海老名店高崎です。
一枚板の家具専門に取り組み今年で35年を迎えます。
一枚板って何がいいのか、自分なりに魅力を考えてみました。
30年前、父が一枚板をダイニングテーブルとして手作りしていたのを見ていて、まだ一枚板の良さがわからず、割れがあったり節があったりするテーブルってなにか違和感がありました。
なんでこんな不思議なテーブルを作っているのかと思っていました。
自分も父と仕事をするようになり、乾燥を終えて色が黒くなった一枚板の原木を荒削りし、仕上げる作業をしていくうちに、みすぼらしかった一枚板がだんだんと美しくなっていきます。着色して塗装をかけ、さらに磨き、塗装をかける工程を繰り返すと木の色合いや杢目が浮き上がり美しい魅力が出てきます。
同じ種類の木でも個性があり、たとえば、けやきなどは色合い、杢目、節、割れ、杢のなかでも玉杢があったり如鱗杢、縮み杢と同じ木から取った一枚板でさえ同じものがなく個性があります。節や割れなどの欠点とされるものも毎日作業してテーブルに仕上げているうちに大切な個性に見えてくるようになりました。
最初の頃は、けやきが一番好きでした。けやきは日本の木の中では昔から建築に利用され耐久性と杢目の美しさから日本人に愛されてきました。けやきのオレンジ色っぽい色合いや力強い杢目、個性の強い木だと思います。けやきはあばれると昔から言われますが、素直で反りがでないものもたくさんありました。もちろん力が強い木ですので暴れだすと止まらない木材ですけど。最近は乾燥設備もよくなってきましたので、あばれるけやきも少なくなってきました。
自分用につくったはじめてのテーブルは、けやき一枚板のリビングテーブルで独身のころから現在も愛用しています。
ケヤキ一枚板ページ
栃の木の一枚板も白くて美しく、手触りがとてもよい素材です。栃のさざなみのような杢目はキラキラしていてとてもきれいです。
栃の木の好きなお客様に納品したときに、栃の木は女性の肌のようだと話されていたのが印象に残っています。
栃一枚板ページ
それから、栗の木が好きです。一枚板は昔から数が少ないですが、杢目と色合いが次第に濃くなっていくところが気に入ってました。
その後、好きになったのはブラックチェリーで、栗と同様に経年変化により色合いがピンクから飴色に変わります。飴色の風合いが好きでした。
ブラックウォールナットも最初は濃い色合いが少し薄い色合いに変化して好きです。濃い色の木材は経年変化で色が薄くなるように思います。ブラックウォールナットは世界の3大銘木の一つで祭り屋でも人気が高い樹種です。一枚板の色合いや杢目は美しいと思います。
ブラックウォールナット一枚板ページ
よく、お客様にどの樹種がテーブルに向いていますかと質問されますが、どんな木でも向いていますと答えています。部屋の雰囲気と好みで、自分の感性にあうと思った一枚板が一番いいものだと思います。木の硬い、柔らかい、値段が高い安いはありますが、一枚板を実際にご覧になったときにピンときたものとの出会いが大切だと思います。一枚板は世界にひとつしかないものですから。
> 続きを見る