祭り屋 創業者 高崎一彦 第2弾
こんにちは
祭り屋創業者 高崎一彦第二弾です。
創業者、高崎一彦は常識に囚われない発想と実行力をお伝えしましたが、今回は、東五軒町店のことを紹介したいと思います。
東五軒町店は飯田橋駅と江戸川橋駅の中間あたりの目白通り沿いにあります。隣はトーハンという出版流通の大手の会社さんです。
開店は4年前でオープン当初は熊本物産の販売と弁当と一枚板家具とを扱うユニークなお店として出発しました。
その当時、市ヶ谷には今は閉店しましたが、熊本牛のステーキ店と一枚板家具を一緒に扱う店があり、そこそこ人気がありました。
熊本にはまだ首都圏であまり認知されていない優れた物産品がたくさんあるので、高崎一彦は自身でもぜひ紹介したいと東五軒町に新たな店をオープンしました。
同時に弁当販売の夢もあり、誕生したのが熊本物産、弁当、一枚板の家具 祭り屋東五軒町店でした。なんでもやりたいことはやってしまう実行力。社員はついていくのに必死です。
お客様の要望に応じて、東五軒町店は、店内展示の一枚板テーブルでイートインもできるようにしました。トーハンの方たちも会社終わりに立ち寄っていただいて、近所の会社の方たちやお住いの方たちに来てもらってました。営業時間も次第に延長して夜9時まで営業しました。くまモン人気にあやかってくまモンにも来店してもらったことがあります。
しかし、あまりにも複合的にやりすぎて本業の一枚板販売が振るわなくなってしまい、初心に戻って、1年後に一枚板の家具 祭り屋東五軒町店として再出発しました。アイデアは面白いのですが、すこしやり過ぎだったのでしょう。
一枚板家具店として祭り屋は近隣の方たちだけでなく、ホームページをご覧頂いて、遠方からもご来店いただけるようになりました。