2018.03.22
新商品情報
かわいい契り入りモンキーポット材一枚板
東五軒町店です。
濃色の木目のグラデーションと明るい色目の皮目とのコントラストに味わいのある人気のモンキーポット材。
木目や色目、それぞれに個性がありますのでお気に入りの一枚を探してください。
サイズも様々に多数取り揃えています。
かわいい形の契りを入れた面白いモンキーポット材一枚板が入荷しています。
契りは割れが入っている場合、割れを止めるために入れる、昔ながらの職人技です。
通常は頂点を合わせた三角形が左右にあるリボンの形、蝶契り(ちょうちぎり)と呼ばれるものが入ります。(弊社でも通常はこの形を使っています)
また、江戸指物などで縁起の良い瓢箪型を入れてあるものも見かけます。
そこで、遊び心のある形の契りをご用意いたしました!
上画像のパーツを下画像のように入れてあります。
アクセントとして、とてもかわいいですが、きちんと割れを止める役に立っているところに愛着がわきますね。
詳しくはモンキーポット材一枚板の商品ページへ
ぜひご来店ください。
お待ちしております。
> 続きを見る
2018.03.09
新商品情報
朱里桜(しゅりざくら)一枚板 新商品情報
東五軒町店です。
新商品が入荷しました。
今回は、欅(けやき)材、栃(とち)材、モンキーポット材、朱里桜(しゅりざくら)材
が入ってきました。
ぜひご来店ください。
お薦めは朱里桜材!
現在は、なかなか珍しい材種ですよ。
華やかなオレンジ系の落ち着いた雰囲気の木肌ですが、シルエットは無垢材ならではの荒々しさがあり、趣のある一枚板に仕上がっています。
個性的なテーブルをお探しの方にお薦めです。
ところで、「しゅりざくら」の漢字表記を調べると「朱里桜」「朱理桜」「朱利桜」などがあるようです。
個人的には板の雰囲気から「朱里桜」がやさしく温かみのある感じで良いかなと思って、この表記にさせていただきました。
詳しくは朱里桜材一枚板の商品ページへ
穴の開いた一枚板ならではの趣のある朱里桜材(画像の左側)も入荷しています。
どのようなテーブルに仕上げるかご相談させていただきたいです。
ぜひご来店ください!
> 続きを見る
2018.03.04
ブログ
祭り屋創業者 高崎一彦
祭り屋創業者の高崎一彦は昭和13年生まれで今年、80歳になります。
一枚板をダイニングテーブルとして製作する先駆け的存在です。祭り屋は会社設立から34年になります。
創業当時は一枚板はテカテカの座卓や衝立くらいで、落ち着いた雰囲気でダイニングテーブルとしての一枚板はほとんどありませんでした。
高崎一彦は、当初、経営していた飲食店用に一枚板テーブルを自作していました。お客様からお褒めの言葉をいただき、本格的に事業として取り組みはじめました。
今では、一枚板を扱うショップ、製作する会社が多数出来てきてブームのようになってきました。
一枚板のテーブルが世界的にも認知されるようになってきていると感じます。
そんな中でも、高崎一彦は、毎週月曜日から水曜日は東京の東五軒町店から新潟工場へ通い、自身で天板を選び出し、仕上げ加工をしています。木曜日から日曜日は新宿区東五軒町店の片隅で寝起きしながら販売をしています。80歳とはとても思えない元気さです。
東五軒町店は以前は銀行だったので、店舗の奥に大きな金庫室がいまもそのまま残っています。その中で木曜日から日曜日まで一人暮らしをして自炊しています。
常識に囚われないで実行するパワーが80歳のおじいちゃんの中にいまでもあります。
> 続きを見る
2018.03.03
ブログ
アフリカ渡航記3
こんにちは
アフリカ渡航の続きです。
アフリカでは様々な種類の材木があり、私達が宿泊したホテルでは部屋の名前に木材の名前がついていて、その材木のキーホルダーがついていました。
ご当地ならではのアイデアで興味深く感じました。
今回は、ビリンガ、タリを仕入はしませんでしたが、どれも個性的で色彩もとりどりで、表情豊です。
海ではカヌーなども楽しめて、ヨーロッパからバカンスに訪れてのんびり過ごす方が沢山いました。
私たちは仕事なので見向きもしないでひたすら森の中や、貯木場を車で移動して過ごしました。
これから船便で日本に来るのが楽しみです。
追記:アフリカは手荷物の検査が厳しいと前回書きましたが、帰りもお土産に買った胡椒を検査員が匂いを嗅ぎ、没収されそうになりました。空港内のお土産屋で買ったと必死に説得。匂いが怪しいとなかなか認めてもらえませんせしたが、なんとか認めてもらいました(^_^;)
> 続きを見る